週一映画館

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映画のレビューと音楽活動、筋トレブログです。

熱烈sasukeファンによる38回大会感想!

サスケ君、完全制覇おめでとうございます

前回反りたつ壁でリタイアしたサスケ君、やはり壁の前でフラッシュバックがあったそうです。

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いくら練習を重ねていても、それを自信に繋げ結果を出すというのは、並大抵の精神力ではありません。
見習いたいです。

今大会の肝となった、2ndのローリング丸太と3rdの新クリフ
漆原さんは体力的にかなり余力を残していたにも関わらず、ギリギリでタイムオーバー。
ポイントは、バックストリームリバースコンベア直前の息継ぎにあったように見えます。
合わせて3秒程のロスになっていました。

無呼吸でいくとかえってポテンシャルを発揮できなくなるため、一旦落ち着いて深呼吸というのが裏目に出てしまった感じです。
ローリングで三半規管を狂わされた事で、実際の動きと判断に誤差が生じてしまったのではないでしょうか?

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三半規管は運動神経とは繋がっていないので、正直このエリアは無くして欲しいです。
酒を飲んだ後にスタートするのと同じです。

 新クリフは思っていたよりエグかったです。
スタートのタイミング次第で、対岸のクリフが近づいてくるのを、ぶら下がった状態で待っていなければなりません。

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タイミングバッチリだった黒虎山本君は、見事成功!していたにも関わらず、普通の横移動で手を滑らせ?転落。
惜しい!惜し過ぎる!

前大会で漆原さんがバーチクリアした後に、パイプスライダーを掴んだ瞬間転落、33大会では樽美酒がクリアボタン直前のランバージャックで板を掴み損ねて落下。
心に余裕や安堵が生まれた瞬間、緑山に潜む魔物が襲ってくるのですね。

見事完全制覇したサスケ君が、長野さんと胴上げから池に落とされ抱き合うシーンは、サスケ史上に残る名シーンとなりました。
何よりサスケ君の方から両手を広げ、長野さんを抱擁に誘う動きに感動しました。
男同士の抱擁姿にかつてこれ程感動した事があったでしょうか。

レジェンド長野さん、ミスターサスケこと山田さんの復活もあり、伝説回となった今大会。
次はどんなドラマが待っているのか?!
来年からもサスケから目が離せません!