メルカリではアダルト商品の出品は禁止されています。
メディアの物で言えば、エロDVDやエロ本がそれにあたるわけです。
ヌードと男女の絡み(性描写)で構成されているエロ本ですが、私服や水着で構成されているグラビア本にもヌードの頁はありますし、絡みを描いた漫画が掲載されているものもあります。
ではグラビア本もアウトなのかというとそうではなく、逆に完全にセーフというわけでもなく、なんならエロ本ですら100%アウトというわけでもなく・・この辺が実に曖昧というか、グレーなんです。
禁止しておきながら明確な基準は存在しないのか?
結論からいうと、本の知名度、説明欄にUPする写真(重要)によります。
禁止しておきながら明確な基準は存在しないのか?
結論からいうと、本の知名度、説明欄にUPする写真(重要)によります。
商品(本)の写真を撮るさい、中の頁は選べますが表紙は選べません。
これがモロ裸の女性だったりすれば当然アウトとなるわけですが、エロ本であっても水着や服を着ている物はスルーされることがあります。
グラビア本であっても、うっかりヌードの頁をUPするとアウトになります
表紙や中身(のUP写真)に関係なくアウトになる物もあります。
誰もがそれと分かるタイトルであった場合です(デラべっぴ○等)。
まぁこれも絶対ではないのですが。
ちなみにアダルトDVDは完全アウト。
男性向けの成人コミック(いわゆるエロ漫画)はアウトですが、女性向け成人コミック(BL含む)はOK(謎)。
官能小説はOK。
この辺の曖昧さから考えると、どうも専門的な審査を受けているというより、たまたま見た人(女性)に「んまっ!裸じゃござんせんこと!お下劣ね!」と違反報告されている可能性が高い気がします。
メルカリからすれば「エロ本を売らないで」というより、「エロい写真をUPしないで」ということなのかもしれません。
実際写真を変えて再出品したところ、スルーされたこともあります。
大体以上のグレーゾーンを踏まえ、尚且つ同じ物が出品されているからと安心して出品したら、即効消されてアカウント一時停止されたことも。
上手くスルーされて買手も見つかり、安心してまた同じタイトルの物を出品すると何故か今度は消されてしまいます。
わたしはこのパターンを3回経験しています。
1回目は大目に、2回目はアウトという決まりがあるのでしょうか?
ペナルティがあるので、グレーな商品の出品はあくまで自己責任で。