週一映画館

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ホラー映画における生存率を無視しがちな行動6つ

ホラー映画において、屈強な殺人鬼から逃れるのは至難の業です。
にも関わらず、自ら生存率を下げてしまう厄介な登場人物たち。
今回はそんな彼らの生存率を無視しがちな行動を6つご紹介。

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一人で行動しがち。
なぜ仲間と行動しないのか?

他人の家に勝手に上がりがち。
「誰かいませんかー」「・・・(応答なし)」「誰かー?」と言いながらそーっと家に上がりこむ。
あげく殺されがち。
これは外国映画特有ですが、むこうでは当たり前なのでしょうか?
不法侵入の概念は・・?

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止めをささながち。
千載一遇のチャンスを生かし見事殺人鬼をノックダウン!
相手が死んでいるかどうか分からないにも関わらず止めをさしません。

さらにそれまで持っていた武器を容易に手放しがち。
唯一の護身武器なのに?!

そしてわざわざ倒れている殺人鬼の側に停滞しがち。
一服するならせめて距離をおくべき。
そしてまんまと生きかえる殺人鬼に反撃されがち。

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殺人鬼が向こうからドアをガチャガチャやっている手を見守りがち。
壊れた扉やチェーンブロックの隙間から手を差し込んで鍵を開けようとする殺人鬼、安全なエリアにいながらその手を見て悲鳴を揚げるばかり。
なぜその手を攻撃しないのか?

危機感のない行動にイライラすることもありますが、あまりに用心深いとそれはそれで面白くないですよね。

以上、ホラー映画における生存率を無視しがちな行動6つでした。