ワクチンを射ちたくないと言うのも分かります。
わずか1年程で出来たワクチンに対して不安を感じるのは当然です。
インフルエンザなどのワクチンに比べ、5年後10年後、どんな副作用が出るとも分かりません。
実例がないだけに不安です。
しかしコロナにかかるリスクは5年後10年後ではなく、今日明日かもしれないのです。
遠い未来のリスクよりも、まずは目の前のリスクを考えるべきかと思うのです。
若い人からすれば、風邪程度の症状で未知のリスクを負う必要性を感じられないと考える人もいるでしょう。
しかし高齢者にとっては命取りとなる場合があります。
そしていつか若い人も歳をとるのです。
今、コロナの蔓延を抑えることは、若者(自分達)の未来を守る事に繋がってくるのです。
勿論射ちたくないという人の意思も尊重すべきです。
理由もそれぞれでしょう。
強要はできません。
社会では既にワクハラも問題になっているようですが、しかしそれ以前にもっと近しい人、親戚や友人から「家にこないでくれ」と言われても仕方がないのです。
射たないのは自由ですが、そういったリスクについてもよく考えるべきです。
仮にコロナが減少していって、10年後にワクチンを摂取した人全てに酷い副作用が出たとします。
ワクチンを射っていない人からすれば「そらみたことか」「ざまぁないね」と思うかもしれません。
しかしそれ(コロナ減少)は、ワクチンを射った人が大多数いたからこそです。
この現状を抑えるため、一人でも多くの人がよく考え行動すべきかと思います。
言うなればこれは元気玉です。
「みんなの助けが必要なんだ!ワク〇ンを打ってくれ!!!早く!」