強盗犯のギャンズを捕まえるため、ジャックはギャンズの元仲間であるレジーに協力を強いる。
アメリカの刑事アクションにしては演出が控えめですが、二人の粋なやりとりを見ているだけで楽しめるんですよね。
何か食わせろというレジーにスニッカーズを買い与えるジャック(笑)。
クズ扱いされながらも決して媚びず、尚且つ衝突を避け上手く立ち振る舞うレジー。
陽気な囚人と冗談の通じない堅物刑事。
まさに水と油。
互いにマウントをとりながら、少しずつ相手を理解していく過程が面白い。
ジャックとレジーの殴り合いは、刑事アクション映画における名アクションシーンだと思います。ラストシーンも印象的。
何か食わせろというレジーにスニッカーズを買い与えるジャック(笑)。
クズ扱いされながらも決して媚びず、尚且つ衝突を避け上手く立ち振る舞うレジー。
陽気な囚人と冗談の通じない堅物刑事。
まさに水と油。
互いにマウントをとりながら、少しずつ相手を理解していく過程が面白い。
ジャックとレジーの殴り合いは、刑事アクション映画における名アクションシーンだと思います。ラストシーンも印象的。
別れ際にジャックのタバコに火を着けるレジー。
「もし俺が泥棒しても見つけられるか?」
「・・・ライター返しな」
そしてエディマーフィー特有のあの笑い方。
この終わり方が好き過ぎて何度も見てしまいます。
90点
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