自分でカップをセットする必要があるセルフカフェの販売機。
うっかりカップをセットし忘れると、コーヒーを丸々流してしまうことになります。
途中で気がついても、お金を入れてボタンを押した瞬間カバーがロックされてしまうため、後の祭りです。
カバーがしてあれば尚更です。
ちなみにコンビニではカップを手渡しされるので戸惑うことはありません。
ちなみにコンビニではカップを手渡しされるので戸惑うことはありません。
結論から言うと、このような販売機はカップをセットしないとボタンを押せないようにすべきです。
もしくはカバーを付けない、と言いたいところですが、付けている理由もあるはずなのでそこは妥協します。
問題は全流しして客に丸損させるより、途中でカップを取られるリスクに対する処置を優先していることです。
カップをセットし忘れただけでコーヒーは飲めないわ、お金も返却されないわ、購入者側のリスクが大き過ぎます。
店側として弁償義務がないのも分かります。
だからこそ余計に、こうならないための事前措置が必要だと思うのです。
ぷんぷんにんにんワンワン。