1983年 米
ジャンル・ドラマ
監督・エイドリアン・ライン
主演・ジェニファー・ビールス
昼間は溶接工として働き、夜はバーで踊り子を勤めるアレックス。
プロダンサーを夢見て、改装した薄暗い倉庫で一匹の犬と暮らす姿はまさにダイヤの原石といった感じ。
気が強く媚びることを嫌いながらも、リッチでハンサムな年上ガイに、あっさり落とされてしまう少女らしさもまた魅力。
プロダンサーを夢見て、改装した薄暗い倉庫で一匹の犬と暮らす姿はまさにダイヤの原石といった感じ。
気が強く媚びることを嫌いながらも、リッチでハンサムな年上ガイに、あっさり落とされてしまう少女らしさもまた魅力。
アレックスのダンスシーン全てがハイライト!
舞台で水を浴びる大胆な演出が忘れられません。
映像の芸術点も高い。
レオタードでのダンス姿に、時折エロ目線になってしまうのは致し方ないところ(ブレイクダンス等、一部男性の吹き替えがあるようですが《汗》)。
ヒロイン以外もパワフルで魅惑的なダンスを見せてくれます。
夢を叶えることの素晴らしさ、そして敗れることの切なさを描く。
音楽の良さは言わずもがな!
シンプルに良い映画。
音楽の良さは言わずもがな!
シンプルに良い映画。