週一映画館

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映画のレビューと音楽活動、筋トレブログです。

常識の裏 / 既成概念の払拭


薄毛に効果があるのは病院等で処方されるのみです。
育毛剤、薄毛対策シャンプー、その他諸々効果はありません。
個人差もないです。
皆本当は分かってるんですよね。
薄毛が改善されるアイテムなんてあれば、皆それ使ってるし薄毛の人もいなくなります。
けどいなくならないし、その手の新商品も後を絶ちません。

勿論食事云々、サプリメントでも改善されません。
栄養不足でも髪ふっさふっさの人いますよね。
ホームレスの人とか。

随分前から薄毛に効果があると言われている湯シャン(シャンプーを使わすお湯だけで髪を洗う)も、関係ないです。
何十年とシャンプー使っててふっさふっさの人がほとんどです。

ただー、こういう既成概念を取り払うというのはとても大切だと思うのです。
薄毛には効果はありませんが、こと洗髪においては湯シャンで何ら問題はないのです。
初めはシャンプーしないと髪がベタつくと思うかもしれませんが、それはシャンプ----ーにより頭皮の脂質が流され、脂が過剰分泌されやすい体質を作ってしまっているからです。
続けていけば(湯シャンを)すぐに改善されます。
それが自然なのです。
髪をツルツルにコーティングしたいならリンスを使えば良いかと思います。
頭皮と髪を洗うのにシャンプーは不要です。

わたしたちは全く意味のない物を、生活必需品と誤解しているのです。
洗顔(ニキビ)クリーム、歯みがき粉も同じです。
これらは低コストで作れて尚且つ需要が絶えない物として発明された、製造会社のみが得をしている悪魔の産物です。
とまぁそれは言い過ぎですが、要は自分で考えることを止め、何の確証もなくメディアを信じ、右に習えをしてきた消費者に一番問題があるのです。

常識として作られてきた物の中には、あらゆるが存在します。
かつてアメリカに敗戦した日本は、あらゆる面においてアメリカに都合の良い常識を植えつけられてきました(英語教育の話なんかは有名です)。
コロナにおける対策やワクチン常識もやはり裏があります。
これが常識としてあるけど、それは何処からきてどういう経緯で作られた物なのかを考える必要があります。