1975年 米
ジャンル・パニック
監督・スティーブン・スピルバーグ
主演・ロイ・シャイダー
鮫が顔を出すシーンは迫力満点!
作り物(ロボット)とはいえ、実際にそこに存在しているのといないのとでは大違い。
船長がガブガブやられるシーンは何度見ても戦慄が走ります。話もシンプルで無駄がない・・と言いたいところですが、鮫に樽を打ち込むシーンがややくどい。
ロープが足に食い込むトラブルが起きるもあっさり解けるし。
もう少し何か起きて欲しかったところ。
ロボットの故障で、鮫を見せない演出に切り替えざるを得なかったのが原因。おかけで見えない恐怖に繋がったという諸説もあります。
でもやっぱりもっと鮫バンバン出てきて欲しかったなぁ。
そういう意味でも2の方が好き。
90点
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