2015年 加
ジャンル・アクション
監督・アヌーク・ウィッセル他
主演・マンロー・チェンバーズ
主人公のキッドはどこにでもいるひ弱な青年。
偶然見つけたターボスーツを身に纏い、手から発せられるビームで文字通り悪を粉砕していきます。
アメコミと北斗の拳が合体したような世界観。
ストーリーも幼稚で大の大人が楽しむには相当難があります。
かと言って子供に見せられる内容でもありません。
仮面ライダーの敵が爆発して散っていった時、実はこんな風になってるんだよという教育的要素はあるかも(ないわ)。
↓内蔵をぶちまけ粉々になるガスマスク男
グロシーンは派手なだけでクオリティはB級以下。
見所もなし。
くだらなさ、ショボさ、怪しさは満点です💯
ヒロインのお手伝いロボ娘が結構オバサン(30歳にしては老け顔)なのがまた・・。
クライマックスのシーンで、トムキャットの「TOUGH BOY」を流せばちょっとだけ盛り上がるかも。
10点