ファミコン40周年だそうです。
自分はファミコンは持ってなかったので、代わりに思い出深いメガドライブソフトを6本紹介します?!
①ソニックザヘッジホッグ2
言わずと知れたメガドラのキラーソフト。
各ステージの仕掛けが豊富で飽きません。
ただ難易度が高く、爽快感よりも達成感の方が強め。
売りに反して慎重に進まなければならない場面が多く、割りとストレス高。
間違いなくマニア向け。
②ぷよぷよ
テトリスの次に有名な落ちゲー。
ソニック同様、キャラクターのゆるさに反してゲームの難易度は鬼。
連鎖が決まった時は気持ち良いけど、欲しい色がこないままお邪魔ぷよで殺された時は殺意が湧きます。
動体視力と集中力を磨くには最適。
生まれて初めてゾーンを体験したゲーム。
③ベアナックル2
どう見てもファイナルファイトのパクリ、けど爽快感はこっちの方が断然上。
女性キャラを使えるのもポイントが高い。
ただアメコミを意識したボディコン美女?は、当時中学生だった自分にはハードルが高すぎました。
メインはもっぱら主人公のアクセル。
グランドアッパーで複数の敵をなぎ倒すのがめちゃくちゃ気持ち良い!
④アドバンスド大戦略
洗練された戦略システムは、シンプルがゆえにハマるとヤバイ。
淡々と進んでいくせいか、止めるタイミングが見つからない。
1週間連続稼働させてしまった時、ソフトを引き抜きハンマーで叩き割ることでようやく止めることができました。
割りと大人になってからもやっていたゲームで、ゲームを止める(卒業)切っ掛けを与えてくれた貴重なソフト。
⑤アウトラン
ひたすらドライブを楽しむだけのゲーム。
競う相手がいないので、純粋に夕焼けに染まるコースや青空のハイウェイを満喫できます。
制限時間があるので、完走するためにある程度のテクニックは必要。
カーステで選べるBGMはどれもドライブにマッチしていて◎
ハートカクテルを彷彿とさせるグラフィックもお洒落。
⑥バトルゴルファー唯
主人公が○ぬ漫画やアニメはありますが、このゲームの主人公の○ほど衝撃を受けたものはありません。
ぶっとんだギャグ世界から、突如シリアス路線に変更して○んでしまう主人公‥‥。
なんちゃって〜というオチもなし。
このエンディングはもはや伝説。
ゲームはゴルフがメインですが、正直クソゲーレベル。
割と王道タイトルばかりですが、初めてハードを手にした当時はまだ学生だったので、下手な買い物ができないせいもありました。
ちなみに大人になって最初に購入したハードはPCエンジンDUO。
そちらの思い出ソフトもまた近いうちに~。