メルカリにあるプロフィール欄、本来は自己紹介を書くべきところですが、わざわざ書かなくていい事を書いている人を見かけます。
特に購入者を見下す内容や、購入者へ制限をかける内容は致命的です。
そこで今回は、メルカリでよく(たまに)見かけるプロフィールに書かない方がいい記述を9つご紹介。
【書かない方がいいから~絶対書いては駄目まで星★の数でレベル表記してあります。】
「ノークレームノーリターンでお願いします。」★★
臨機応変性の無さをアピールしてはいけません。
「コメント逃げはしないでください。」★
放っておきましょう(1日待って削除)。
「買う気のないいいねは止めてください。」★
買う気になるかもしれません。
「神経質な方は購入をお控えください。」★★★★
そんな事リサイクル店で言われたら二度とその店行かないですよね?
「コメントや発送を急かす方はご遠慮ください。」★
スルーで大丈夫です。
「悪い評価のある方とは取引しません。」★★★
メルカリルールを読みましょう。
「挨拶のない人は悪い評価をつけます!」★★★★★
メルカリルールを読みましょう。
「コメントなしでの購入はキャンセルします!」★★
自分にペナルティがつくだけです。
「しつこい人はブロックします!」★★
これぞ「わざわざ」ですよね。
あと「しつこい人」というのはお客に使う言葉ではありません。
こうして並べるとなんだかもうヒステリック&エキセントリックですよね。
本屋で立ち読みしていると、やたら咳払いをしながら人の周りの本を意味なく整理し始める店員のような鬱陶しさ。
買う気もなくなります。
中には自身についた悪い評価に対しての言い訳文を載せる方もいます。
たとえ公正な評価でなくても、それを書くことにデメリットしかありません。
みみっちい人と思われるだけです。
そんな人との取引に対して一抹の不安を感じます。
対応にまで危惧する必要はないかと思いますが(実際ブロック機能など有るわけですし)、敵のいない所に矛先を向けるのは間違いです。
本人はふるいにかけているつもりでも、同時に良い購入者様も離れていってしまいます。
プロフ必読と書かれている人は「気持ちの良い取引を心がけています」と書かれている場合が多いです。
実際は両者でなく、自分だけが気持ち良い取引がしたいという気持ちがプロフィールに見え隠れしていることがあります。
今一度、自分のプロフィールを読み返してみる必要があるかもしれません。