2007年 米
ジャンル・ホラー
監督・ロバート・ロドリゲス
主演・ローズ・マッゴーワン
女が男の玉を蹴りあげるシーンはよく見ますが、ゾンビの玉に足(グレネード)を押し当て吹き飛ばすシーンは見たことがありません。
爆発で吹き飛ばされながらも、着地間際に空中からグレネードを発射!
そしてブレイクダンスのように回転しながらマシンガンを撃ちまくるチェリー。
映画というよりアクションゲーム的な演出が目を引きます。
爆発で吹き飛ばされながらも、着地間際に空中からグレネードを発射!
そしてブレイクダンスのように回転しながらマシンガンを撃ちまくるチェリー。
映画というよりアクションゲーム的な演出が目を引きます。
あってないようなストーリーですが、これ(片足マシン・・)を思いついた時点で既に映画として成り立っているのです。
最後がどうなろうが知ったこっちゃありません。
誰が死のうが生きようが~。
そんなことよりもクールビューティーなヒロインの足(銃?)捌きに酔いしれる映画なのです。
グロシーンは下の下。
派手なだけでリアリティ皆無。
特殊メイクも雑、ブルースウィリスの扱いも。
正直ロドリゲス監督の映画はあまり好きではありませんが、前述した通り設定(片腕、いや片足マシン・・)の魅力のみで観賞した作品。