2006年 米
ジャンル・ホラー
監督・ジョナサン・リーベスマン
主演・ジョーダナ・ブリュースター
ベトナム戦争へ参加するため、ベースキャンプへと向かっていたエリック(兄)とディーン(弟)、それぞれの恋人であるクリッシーとベイリー。
道中、ライダーに絡まれ車が横転。
偶然通りかかった保安官はライダーを射殺、エリック達はそのまま連れ去られてしまう。
道中、ライダーに絡まれ車が横転。
偶然通りかかった保安官はライダーを射殺、エリック達はそのまま連れ去られてしまう。
弟に腕立て伏せを強要しつつ、警棒で殴りまくるの最高!(何が?)
20回という回数も地味にキツイのですが、殴られる度にダウンして休憩してるのが良いですね~。
自分ならダウンしたら1からカウントします(サディスト、そして何故か保安官寄り)。
20回という回数も地味にキツイのですが、殴られる度にダウンして休憩してるのが良いですね~。
自分ならダウンしたら1からカウントします(サディスト、そして何故か保安官寄り)。
チャーリー役の人は本物の元海兵隊軍曹ということもあり、演技に説得力があります(実際こんなだったかどうかは知りませんが)。
大塚周夫さんの声も怖いくらいにぴったり。
自分のち●こを触りながらの「女は制服の男が好きだ」は名言です。
グロの描写もかなりヤバイので注意。
身内の足をチェーンソーで切り落とすシーンがエグい!
痛めつけるのが目的ではなく、治療としてやっていることに驚愕。
まさに狂気の沙汰!
オリジナルではあまり活躍の場がなかったチェーンソーですが、本作ではこれでもかと言わんばかりに活躍します。
ほぼ真っ二つかブッ刺し。
ハサミで喉を切られて殺されたベイリーはある意味幸せ。
恋人の顔面を剥ぎ取るレザーフェイスに旋律するクリッシー。
その悲壮感と恐怖が入り交じった表情にぐっときます。
リブートやリメイクの中では、断トツに好きな作品。
100点
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