1982年 米
ジャンル・SFホラー
監督・ジョン・カーペンター
主演・カート・ラッセル
ウン十万年前に南極に飛来した円盤が、氷解により地表へ出現。
調査に向かった人間が次々と地球外生命体に寄生される。
遊星よりの物体X(51年)のリメイクですが、こちらの方がメジャーですね。
ロブ・ボッティンのVFX(特殊メイク)見たさに何度か鑑賞してますが、正直それ以外のシーンは無茶苦茶眠いです。
ある意味密室劇なので場所はずっと南極基地。出てくる人物は似たりよったりのムサい男連中のみ。
展開もずっと同じ。
( ´∀`)「この中に一人・・地球外生命体に寄生されたやつがおる・・お前やろ?」
「○☓?◎▲□▶(さて?何のことやら)」
「お前やーっ!」的な。
ロブボッティン様々の映画です。
最終的に二人きりになるのですが、ラストが語られないまま終わるのが不気味ですね。
はたしてどちらが寄生されているのか?もしくは二人とも・・?
ここの考察が面白い映画でもあります。
80点
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