今回は個人的に二度と見たくない映画を3つご紹介致します。
ホラー映画大好きなわたしでも苦手な分野はあります(汗)。
ホラー映画大好きなわたしでも苦手な分野はあります(汗)。
アメリカンギニーピッグ
薬で神経を麻痺させた女性をひたすら解体していく。
ノコギリでギコギコギコギコ・・内臓を引きずり出して食べる・・ストーリーなし。
わたしはこういうスナック・・いや、スタッフぅ~(古いな)ではなく、スナッフビデオ的なやつが大の苦手。
これを見ていると、自分もこういった趣味(殺人観賞)を共有している感覚に陥り滅入ってしまいます。
ムカデ人間2
こちらはまだ目的がはっきりしている分マシですが・・如何せんその目的がクレイジー過ぎます。
何より主人公が明らかなイカれチ○ポなのが問題。
人間を玩具のように扱う様には知性の欠片も感じられません。
まさに子供に捕まった虫の心境。
何をされるか分からない恐怖。
こいつにだけは捕まりたくない。
映画としての完成度は高いですが。
ネクロマンティック
死体愛好家のお話。
現実味のない白昼夢のような世界観の中、ひたすら死体を愛でる描写が続く。
まぁそれだけだとただ気持ち悪いですんでいたのですが、ラストで主人公が風呂場で自分の腹に包丁を突き立てながら射精するシーンがトラウマになりました。
射精と切腹という行為が当時高校生の自分には(今もですが)どうやっても結び付かず、初めて脳が見ることを拒絶した映画です。
この映画を見たあとしばらく賢者モードが続きました。
以上「二度と見たくない映画三選」 でした。
グロさだけで言えば上はいくらでもあるんですけどね・・。
「怖い」とか「気持ち悪い」だとか、一般的な感情で消化しきれない映画はキツイです。
グロさだけで言えば上はいくらでもあるんですけどね・・。
「怖い」とか「気持ち悪い」だとか、一般的な感情で消化しきれない映画はキツイです。