屋内の床一面が炎に包まれている、もしくは地雷だらけと想定して(どうやって中に入った?)天井の梁を伝って外へ脱出します。
ますば一段階目の梁⓪に手を掛けます(ここは手を伸ばしてギリギリ届く高さ)。
ここからもう一段上の梁①に利き手を伸ばして体を引き上げます(足は使わず)。
そして体を45度捻ってメインの天井の梁②へ移動。
ひたすら対岸を目指します③。
体を45度捻って先に利き手を下の梁④へ下ろします。
⑤そのまま飛び降りて両手でぶら下がってから着地。
メインの天井の梁③がとにかくキツイ!
梁の高さが25cm程あるので、ほぼ前腕が垂直の状態になってしまいます。
こうなると体を反らしにくく広背筋が上手く使えないのです(まさに腕のみ)。
短い距離でも移動がキツくなります。
そして再難所である⑤。
50cmの高さを飛び降りて梁に手を掛けなくてはなりません。
結構な衝撃です。
握力も使えないうえ、腕には乳酸溜まりまくりです。
以前ここで転落しました(汗)。
後半はいつもやっている腕立てから12/20(トゥエルブトゥエンティと呼んでいます)を1セット行いました。
腕立てと5秒伏せを交互にやって、計12回の腕立てと20秒の伏せを行います。
キープとストレッチを交互にやるとキツさ倍増です。