何かに依存している姿は実に格好悪いものです。
依存とは「それがないと生きていけない、落ち着かない、焦る」といった負の感情であり、言わば人としての弱さそのものです。
少しの間があればすぐにスマホを取り出してしまう人。
「少しの間も惜しんて勉強している」わけではないと思います。
ゲームであったりラインであったり、あくまで時間潰しにやるもの、単純に間が耐えられないのです。
この耐性の無さは現代人の弱さの象徴といえます。
自分も結構スマホを触るほうですが、外では必要外で使うことがほぼありません。
依存している姿を見せたくないからです。
恥ずかしいと感じるからです。
依存があるのは仕方ないとしても、そういった姿を平気で人に見せるのはいかがなものか?
格好悪い(弱い)自分をアピールしているようなもの。
その感覚がないのは依存以上にヤバい気がします。