2006年 米
ジャンル・ドキュメンタリー
監督・クリス・シェリダン
北朝鮮による拉致被害にあった家族にスポットを当てたドキュメンタリー映画。
内容はほぼ日本のメディアの焼き増しです。
日本人としては、もう少しグローバルな視点の物を見たかったところ。
日本人としては、もう少しグローバルな視点の物を見たかったところ。
元工作員が語る、めぐみさんを拉致した人物の話は中々興味深いです。
2006年の作品ですが、この作品は過去の物ではありません。
北朝鮮による拉致という、今も続いている物語なのです。
映画としての評価は難しいですが、問題を風化させないためにもより多くの人に見てもらいたい作品です。
0点