週一映画館

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映画のレビューと音楽活動、筋トレブログです。

威嚇/イジメヲ止めさせる

学校でのイジメの解決策として、やり返すというのはハードルが高い上リスクも相当高くついてしまう可能性があります。
中途半端な抵抗はイジメをエスカレートさせるだけですし、かと言ってバットでフルボッコにしようものなら自分が傷害や殺人の罪に問われてしまうだけ。

ではどうすればいいのか?
リスクを最小限に抑え、尚且つ反撃と同等の効果が得られるものがあります。
威嚇です。

バットを相手の鼻先スレスレを目がけてフルスイングしてやるのです。
鉛筆を眼球ギリギリに突きつけるのもアリです。

躊躇や手加減はいけません。
中途半端がいけないのは反撃も威嚇も同じです。
相手を煽ることになるだけです。
タガを外す必要があります。

とは言え怒りに任せたりヤケクソでやってはダメ。
あくまで冷静に、慎重にやるのが絶対です。
練習を重ね、精度を磨く必要があります。

勿論暴行罪には該当しますが、逮捕されることもなければ前科がつくこともありません。
そもそもイジメてる側の暴力(殴る蹴る)は、暴行より上の傷害に当たっているのです。
それでも逮捕されることがないのは、学校の問題は民間(学校内)での解決が望ましいとされているため。

仮に威嚇で振ったバットが直撃したとしても、そこで止めれば過失を訴えることもできます「当てる気はなかった」と。
学校からの注意や制限はあるかもしれませんが、気にしなければ問題なしです。
それよりも、イジメる側と、イジメらる側の関係性か変わることが一番です。

ちなみにこの記事は暴行の推奨を目的とした記事ではありません。